交通事故は様々な方法で分類することができますが大きくわけて人身または物損事故に分けることができます。

 

まず人身とは人の身体や生命を侵害する結果を生じさせる事故のことです。次に物損とは人の身体ではなく財産や物が侵害された時の事故を指します。また人身事故のなかでも傷害事故や死亡事故などに分けることができます。

 

傷害事故とは人の人体に対して傷害を与えるという結果を生じさせた事故のことを指します。財産的損害として治療費・入院費・通院費・弁護士費用などの積極損害や、休業損害などの消極損害の賠償請求が認められます。次に人の生命が奪われた場合の事故を死亡事故といいます。

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この場合も財産的損害である積極損害と消極損害のほかに葬儀に関係する費用の賠償請求も認められます。また精神的損害としての慰謝料の請求が認められるケースが多いです。物損の場合は修理費用などの財産的損害の賠償は認められますが、精神的損害賠償は原則として認められません。

 

交通事故は一度の不注意でたくさんの責任を負うことになります。それは金銭で解決できるものばかりではないため、被害者やその家族に対して一生謝罪していかなければなりません。そうならないためにも交通ルールはしっかりと守り余裕をもった安全運転を心がけることが大切です。